弁護士
7月18日(火)
大先輩Sさんの紹介で、大阪のN弁護士と面談。 前日に電話でアポイントメントを取った時点から、 なんて親身に聴いてくれる弁護士さんなんだろうと感じていた。 まずは僕の心情を察してくれ、とてもよく話しを聴いてもらった。 僕は一部始終を話した。 初めて弁護士さんって頼りになるんだと思った。 以前会った、2名の弁護士さんとはぜんぜん違う。 信頼できると言うのはこういうことなんだ。 7月20日(土) チームメイトKくんの義兄、東京のW弁護士と面談。 聴いていたとおり、熱血漢で正義感にあふれてた弁護士さんだ。 とても頼りになるなという印象であった。 具体的な対処方。 クライアントの怒りへの共感。 義弟の友人ということもあってか、 契約ありきではなく、できるだけ費用がかからないように考えていただいた。 この方もまた素晴らしい弁護士である。 勉強仲間である京都のY社長に教えてもらったことを思い出した。 「一番大切なこと、それは、この人なら自分と一緒に闘ってくれると信頼できる弁護士さんと出会うことです。その人が見つかるまでは、労力と相談料を惜しじゃダメですよ。見つけるまでが仕事です。あと法律的なやりとりは弁護士さんがやってくれますから。」 「5人くらい会えば、そう感じれる弁護士さんに会えるからがんばってください。」 こう言われていたが、 僕はいきなり連続で二人の信頼できる弁護士さんと出会ってしまった。 さすが、僕の友人や先輩の紹介である。 この二人の弁護士さんに共通していたこと。 ①僕の気持ちをまず大切にしてくれる。 ②しっかりとした正義感を持っている。 ③一緒に闘ってやるという気持ちが伝わってくる。 二人ともタイプは違うが、この三つにおいては、まったく同じであった。 今回、僕はわがままを言っていない。 でもね、タマホームから相手されず、 いきなり弁護士を入れられクレーマー扱いされると強がってはいても、不安になる。 両親や家族が明らかに不安がる。 「どうなるんだろう…。」と。 人間って、弱いものだ。 「僕が悪いのかな…。」疑心暗鬼に陥る。 でも、二人の弁護士の方々のおかげで、 法律的に見ても僕が間違っていないことは再確認できた。 タマホームという体力ある企業が、一般市民を蹂躙しているのである。 タマホームは、これまで多くの一般市民、消費者を蹂躙してきた。 これについて、正義の名において、闘うべきであると、弁護士は言ってくれた。 許すべきではない。 これは僕だけの闘いではない。 こんな企業がこの日本にまかり通ってはならない。 弁護士さんだけでなく、 僕の周りの友人、そして多くの人々が、 この『悪』に対して、怒りを感じてくれている。 世の中には、 まだまだ『正義』が存在するのである !! 次回、脅し の巻き。 こんなことして、恥ずかしくないのかね~。 ~つづく~ タマホーム http://www.tamahome.jp/
by apbt1
| 2007-08-02 03:26
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